US DESIGN. BLOG

お次は…

こんにちは。

最近急な視力の低下に悩む佐藤です。




タイトル通り、次は今月下旬に完成見学会を予定しております。

日が近づきましたら、またSNSやブログ等にてお知らせさせていただきますので、

ご都合が合いましたら是非、ご覧いただければと思います。




どうぞ宜しくお願い致します。


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素材選び

こんにちは。

佐藤です。




先週の「平屋」×「TOYO KITCHEN STYLE」の完成見学会には大変多くの方にご来場いただき、とても盛り上がった週末となりました。

お越し下さったお客様はもちろん、ご厚意により完成見学会を開かせていただいたお施主様、その他にも携わって下さった各業者様方、本当にありがとうございました!





さて、本日は「素材」のお話。

ひとえに「素材」と言っても、使用する場所、位置で使用する素材も変わってきます。

例えば、「床材」で言えば、木の床だけではなく、タイルや土間、フロアタイルやカーペット等がありますし、「壁材」と言っても、クロスだけでなく珪藻土や漆喰、板張りや和紙等、様々な素材があります。





弊社としましては、まずお施主様の好みや方向性を決める為、一度ヒアリングをさせていただき、その上でベースとなる床材(材質や色)をお施主様に決めていただくことで、それに対する壁の色や天井の色、細かくは床と壁の見切りとなる巾木や笠木の色を弊社側からご提案させていただいております。





床、壁、天井、建具、小物類…。

膨大な種類の中から使用する素材同士の相性を考えつつ、金銭面はもちろん、今後のメンテナンスまでも考え、これから住まわれるお施主様本人にご満足いただける様、精一杯ご提案させていただければと思っております。




せっかくの「注文住宅」。

どうせ建てるなら自分なりのこだわりを取り入れたお家にしたいですよね。




どうぞ宜しくお願い致します。


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OPEN HOUSE

こんにちは。

佐藤です。




今回は、かほく市宇野気にて、最近人気の“平屋”の完成見学会のご案内をさせて頂きます。


☆物件のポイント☆


  • 長く伸びた屋根の水平ラインが美しくもインパクトのある平屋のお宅

  • 二階のない平屋だからこそできる大胆な天井づかいは、空間をより開放的に見せます。

  • とても印象的で目を引くキッチンは、お施主様こだわりのTOYO KITCHENを採用

  • 室内と室外の境界を効果的に曖昧にする、大きく出した軒と大開口のトリプルガラス窓

  • 水周りからそのままクロークや寝室にもアクセス出来、家族全員が使いやすい間取りに。

他にも間取りや細かい納め方等、細部までにこだわりました。




見学可能な日程としましては、10/24(土),25(日)となっておりますので、お間違えのない様、お願い致します。




また、新型コロナウイルスへの対策と致しまして、スタッフのマスク・手袋の着用はもちろん、

『ひと時間にお一組様のみの完全予約制』とさせていただきますので、

他のお客様を気にすること無く、じっくりご覧いただけるかと思います。


以上、宜しくお願い致します。



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気密のコト。

こんにちは。

今日が誕生日の佐藤です。




今回は気密のお話。

気密とは、簡単に言うと家の「隙間」のことです。

家に隙間など無いように思われていますが、実は木と木のつなぎ目や、窓やドアの周囲、配線・配管やコンセントボックスまわり等に小さな隙間は無数に存在し、家全体のそれらを全て足すとノートのサイズほどになり、温めた空気が逃げたり、外気の侵入を許したりしてしまいます。
家の隙間面積を表す単位としてC値というものがあり、隙間の少ない家のことを「気密性能が高い家」と呼びます。




では逆に、「気密性能が低い家」とはどういったものでしょう?

わかりやすく例えてみますと、バケツが「家」として、ひねった蛇口から出る水を「空調による温度管理」とします。

バケツに蛇口をひねることで水を貯めていきますが、例えば、そのバケツに「大きな穴」が開いている場合、いくら蛇口をひねっても水が流れ出てしまいます。

これがすなわち、「気密性能が低い家」ということになり、せっかく空調により室温を管理しようとしても、家中にある「隙間」から漏れ出してしまっては、せっかくこだわった断熱材の効果も半減してしまう他、必要以上の温度設定や風量設定にしてしまい、日々の光熱費が上がる原因にもなってしまいます。




US DESIGN.では、物件毎の「気密検査」を標準的に行っており、確かな気密性を確保し、又チェックすることで、光熱費の削減だけでなく、すきま風や結露のような不快感にも悩まされない、「快適」なお家になるよう努めております。





最近では、「断熱性能」を売りにされている会社様も多いですが、そこは「あたりまえ」とした上で、「気密性能」まで気にしてみてはいかがでしょうか?




どうぞ宜しくお願い致します。



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↑気密検査の様子。

US DESIGN. 2020.10.12

NEXT

こんにちは。

佐藤です。




着々と準備をしております…。

皆様お楽しみに。


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